IT用語辞典

ハイパーテキスト

ハイパーテキスト (hypertext) とは、複数の文書(テキスト)を相互に関連付け、結び付ける仕組みである。「テキストを超える」という意味から"hyper-"(~を超えた) "text"(文書)と名付けられた。テキスト間を結びつける参照のことをハイパーリンクと言う。ハイパーテキストは文書を表示するユーザインタフェースの一種であり、従来の文書作成方法の持つ、要素を組織化することについての限界(特にその線形性)を克服しようとするものである。 ハイパーテキストによる文書は静的(前もって準備され格納されている)または動的(ユーザの入力に応じて)に生成される。よって、うまく作られたハイパーテキストシステムは、メニューやコマンドラインなどの、他のユーザインタフェースパラダイムの能力を包含しており、それらを置き換えることができる。クロスリファレンスを含む静的な文書群と、対話的なアプリケーションの両方を実現するのに使える。文書やアプリケーションはローカルでもインターネットのようなコンピュータネットワーク環境でも利用できる。最も有名なハイパーテキストの実装はWorld Wide Webである。 ハイパーテキストという語は広く使われているが、実際にはハイパーメディアと呼んだほうが適切な場合も多い。                       出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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